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軽妙な口演 復興支援で落語会

つやのある声で高座を務める一之輔さん

 東日本大震災の被災地に笑いを届ける「JT応援プロジェクト・落語会」(河北新報社主催、JT協賛)が22日、仙台市若林区文化センターであり、110人が春風亭一之輔さんら3人の古典落語を楽しんだ。
 真打ちの若手実力派、一之輔さんは「睨(にら)み返し」「柳田格之進」の演目を披露。豊かな表情と迫力ある語り口で観客を引き込んだ。前座の春風亭朝七さんと二つ目の立川笑二さんも軽妙な口演で盛り上げた。
 宮城野区の無職黒澤順さん(65)は「前からファンだった一之輔さんの話を聞けてうれしい。1日1回笑うと1日寿命が延びるというから、落語は年を取らずに済んでいいね」と話した。


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2016年10月23日日曜日


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