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<銀河のしずく>甘み軽やか コメ新品種で酒

岩手県産米の新品種を100%使った日本酒「銀河のしずく」

 岩手県八幡平市の蔵元「わしの尾」が岩手県産米の新品種「銀河のしずく」を使った純米酒を醸造し、24日に発売する。ブランド米として期待が集まるコメを地酒としてもPRする。
 軽やかな甘みがあり、軽めの飲み口が特徴。商品名はコメと同じく「銀河のしずく」で、瓶のラベルもパッケージと同じデザインを採用した。
 試験栽培で収穫した2015年産米を使って今年9月から仕込んだ。酵母には県などが開発した「ゆうこの想い」を使い、原料は全て岩手産。
 工藤朋社長は「原料として初めて扱うコメ。どんな酒に仕上がるか手探りの作業だった。どんな料理にも合う懐の深さがある」と話す。
 銀河のしずくは今月、県内外での販売が始まった。炊き上がりの白さと程よい粘り、冷めても落ちない食味が特長。
 日本酒は720ミリリットル入りを500本製造した。1本1300円(税別)で八幡平市や盛岡市の酒販店で購入できる。全農岩手が運営する盛岡市の飲食店「銀河食堂」でも提供する。連絡先はわしの尾0195(76)3211。


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2016年10月22日土曜日


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