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富沢駅周辺 区画整理完了「さらに良い街に」

くす玉を割って事業完了を祝う大野田小の児童ら

 仙台市太白区大野田で1994年度から進められていた「富沢駅周辺土地区画整理事業」が完了し、地元の大野田小で22日、関係者約80人が出席して竣工(しゅんこう)式があった。
 奥山恵美子仙台市長はあいさつで「事業完了まで22年かかった。現在の地域には市街地が形成され、商業施設も集積した。みなさんの手でさらに住み良い街に育ててほしい」と述べた。
 大野田小ブラスバンド部による記念演奏の後、奥山市長と児童代表がくす玉を割り、地域の新たな出発を祝った。
 区画整理は、市地下鉄富沢駅近くの宅地造成を目的に着工した。東日本大震災の影響などから工事中断や入札不調が相次ぎ、造成工事に約1年の遅れが出たが今年6月終了した。
 面積は48.3ヘクタールで、計画人口は94年当時の2倍に当たる5000。現在、約3500人が生活する。


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2016年10月23日日曜日


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