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秋の生け花89点 豊かな感性光る

秋の草花を生かした作品で華やかに彩られた会場

 江戸時代に仙台藩の華道指南役を務めた本原遠州流の作品展「秋・華・彩」が、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開かれている。24日まで。
 八世家元朴沢一草さん(48)と門下生の作品89点を展示。赤い実をつけたツルウメモドキや青く染まったリンドウといった秋の植物が思い思いの感性で生けられ、訪れた人々は熱心に見入っていた。
 太白区の保育士中野静子さん(64)は「同じ花でもさまざまな生け方があり新鮮だった。紅葉を生かした作品など季節が感じられた」と話した。朴沢さんは「伝統を受け継いだ作品もあれば、現代的な感性が生きる作品もある。両方を見てほしい」と語る。
 24日の開催時間は午前10時〜午後5時。入場料500円、中学生以下無料。


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2016年10月24日月曜日


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