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<長沼ボート場>誘致連携へ 首長懇談会

 岩手、宮城県境4市町の首長懇談会が22日、岩手県平泉町のホテル武蔵坊であり、2020年東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー・スプリント競技の登米市開催の実現を連携して支援することを決めた。
 一関市の勝部修市長、平泉町の青木幸保町長、登米市の布施孝尚市長、栗原市の佐藤勇市長が出席。勝部、青木両氏が「県境を越えた隣町として、できる限り後押ししたい」と切り出し、佐藤氏は「最大のスポーツイベント誘致を手伝いたい」と続いた。
 布施氏は候補地となっている宮城県長沼ボート場の長所を強調した上で、「市を挙げて歓迎している。東日本大震災の被災者の希望につながる」と話した。4市町が連携し、誘致への機運を盛り上げる協力体制を組むことを確認した。
 約1時間半の協議ではほかに、共通する歴史背景を生かした観光振興策などについて意見交換した。県境3市の首長懇談会は昨年始まり、今年から平泉町が加わった。


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2016年10月23日日曜日


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