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<白石市長選>山田氏が初当選

山田 裕一(やまだ・ゆういち) 40 (1)クリーニング業(市議(3)、PTA会長)白石市、白石工高=(自)(公)

 任期満了に伴う宮城県白石市長選は23日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人の元市議山田裕一氏(40)=自民・公明推薦=が、無所属新人の元市議沼倉昭仁氏(47)を破り、初当選した。
 白石市東町1丁目の事務所に当選確実の一報が入ると、集まった約200人の支持者から歓喜の声が上がった。山田氏は「国や県と絆を強め、市民の皆さんと一緒に新しい白石をつくりたい」と決意を語った。
 山田氏は、子どもの屋内遊び場や道の駅の整備、都市計画の見直しを掲げた。自公両党の議員、各種団体から幅広い支援を得た。今期限りで引退する風間康静市長もてこ入れし、徹底した組織戦が奏功した。
 前回、風間氏に惜敗した沼倉氏は、赤字が続く公立刈田総合病院の再生を訴え「市民の安心安全に全力で取り組む」と強調。現市政への批判票の取り込みを図ったが、及ばなかった。
 当日の有権者は3万158人。投票率は59.06%で、過去最低だった前回を0.15ポイント上回った。


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2016年10月24日月曜日


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