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<仙台西公園>憩い見守るSLリニューアル

西公園に完成したC60広場
西公園に完成したC60広場

 仙台市青葉区の西公園に保存展示されている蒸気機関車(SL)「C60型」の修繕と周辺施設の整備が終了し、「C60(通称・ログマル)広場」が完成した。
 西公園のSLは国内に現存する唯一のC60型。1942年に製造され、69年に公園に置かれた。劣化が激しかったことから市民が補修を要望し、市が2014年から修繕と広場整備を進めてきた。
 市は塗装がはがれた車体を黒く塗り直し、新たに屋根を設置。SLの方向転換に使う「転車台」を模した舗装を施した。ベンチや照明灯、植栽なども設け、広場として完成させた。23日にはミニSLの乗車体験があり、大勢の家族連れが楽しんだ。
 広場の清掃活動などに取り組む「市蒸気機関車C601保存会」の長倉徳之進会長(88)は「車体がきれいになり、ありがたい。多くの子どもたちに見てほしい」と呼び掛けた。


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2016年10月24日月曜日


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