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<君の朝活は。>練習テーマ 毎回設定

出勤や登校の前にサッカーで汗を流す参加者ら

◎仙台圏点描(3)/朝サッカー(仙台市青葉区)

 「ナイスプレー!」。冷たく澄んだ空気が立ち込める午前7時すぎの西公園(仙台市青葉区)に、快活な声が響いた。
 出勤、通学前の時間を使ってサッカーを楽しむ「スポーツサークルOne」には、20代を中心に会社員や学生ら約20人が所属する。13日には12人が集まり約1時間、ドリブルの練習や試合形式のミニゲームなどに汗を流した。
 毎回の練習にテーマを設定するのが特徴。参加者同士が目標や目的を共有し、互いに刺激し合うことで自己成長につなげる狙いという。
 13日のテーマは「感謝の目」だった。「サッカーができる環境や互いに高め合える仲間への感謝を意識することで、職場や学校でも周囲の人たちに感謝する気持ちを培おう」との思いを込めた。テーマ通り、活動中には仲間をねぎらい、ファインプレーをたたえる声が終始飛び交った。
 代表の会社員財前輝久さん(29)=青葉区=は「朝サッカーがない日にも早起きをする習慣が定着し、生活にめりはりをつけられるようになった」と語る。サッカーの技術向上とともに、人間形成や規則正しい生活にも効果大のようだ。

<メモ>原則木、土曜日の午前6時半〜7時半に実施。会場は錦町公園(青葉区)の場合もある。サッカーのほか、週末の午後に屋内でバレーボールをすることもある。活動予定はツイッターなどで発信している。参加無料。


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2016年10月24日月曜日


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