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<楽天>牧田戦力外 最後の創設時メンバー

牧田 明久

 東北楽天は23日、牧田明久外野手(34)、相沢晋(29)相原和友(26)加藤正志(27)の3投手に来季の契約を結ばないと通告した。加藤は現役続行を目指して12球団合同トライアウトに参加する予定。伊東亮大内野手(27)、北川倫太郎外野手(23)には同日、来季の支配下契約を結ばず、育成選手契約を打診。北川は応じる意向を示した。
 牧田は福井・鯖江高から2001年に近鉄入団。近鉄とオリックスの合併に端を発した球界再編により、04年秋の分配ドラフトで東北楽天入りした。強肩強打の外野手として初年度からチームを支え、13年には日本シリーズ第7戦で本塁打を放つなどして球団初の日本一に貢献。球団創設時から在籍する唯一の現役選手だった。東北楽天での12年間の通算成績は691試合出場、打率2割5分3厘、23本塁打、150打点。
 今季はオコエ外野手ら若手の台頭もあって16試合の出場にとどまり、打率3割5分5厘、2打点の成績だった。牧田は今後について、「未定。いろんな人と話して考えたい」と話した。
 相沢は石巻専大から日本製紙石巻、相原は東北福祉大から七十七銀行を経て共に14年入団。加藤はJR東日本東北から15年に東北楽天入りした。


2016年10月24日月曜日


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