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<ベガルタ>ウイルソン退団 在籍5年目

ウイルソン

 J1仙台は23日、ブラジル人FWウイルソン(31)と来季の契約を結ばないと発表した。移籍先は未定。
 ウイルソンは2012年、中国・陝西宝栄から入団した。リーグ戦初年でいきなり13得点を挙げ、リーグベストイレブンに選出。2位躍進の原動力となった。
 翌シーズンも13ゴールするなど、チームを代表するストライカーとして活躍したが、14年以降はけがが相次いだ。15年は、5月のリーグ戦神戸戦で左膝裏付近の腱(けん)を断裂する大けがをして母国に一時帰国。入団後最少の19試合出場に終わった。今季も控えに回ることが多く、リーグ戦はこれまで23試合出場、6得点にとどまっている。J1通算128試合で40得点。
 今季で、仙台の外国人選手では過去最長の在籍5年目となった。温厚な人柄で多くのサポーターに愛されている。
 J1仙台の広報課は「今季リーグ戦ホーム最終戦の磐田戦(11月3日)で退団セレモニーを実施できるどうか、今後検討する」と話した。


2016年10月24日月曜日


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