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<高校駅伝予選>仙台育英 男女とも全国へ

指で「25連覇」を表してゴールする仙台育英のアンカー三浦瑠

 男子第67回、女子第28回の全国高校駅伝競走大会宮城県予選会は23日、栗原市若柳総合支所前を発着点とする栗原ハーフマラソン公認コース(男子7区間42.195キロ、女子5区間21.0975キロ)で行われた。同コースの使用は昨年に続き2度目。男子は仙台育英が2年連続25度目、女子も仙台育英が25年連続25度目の優勝を果たし、全国大会(12月25日・京都市)への出場を決めた。出場回数は男子の仙台育英が27度目、女子の仙台育英が25度目。
 36校が出場した男子で仙台育英は3区のピーター・ムワンギがトップに立つと、3〜7区の5人が区間賞を取る快走を見せ、2時間8分52秒で制した。
 女子は26校が出場。1区で3位だった仙台育英は2区でヘレン・エカラレが先頭を奪った。2〜5区はいずれも区間賞を取り、1時間10分50秒で優勝した。
 男女の上位5校は11月10日に花巻市である東北大会に出場する。

<チーム力上がっている>
 女子の仙台育英が節目の25連覇を達成。アンカー三浦瑠は両手で2本指と5本指を立ててテープを切り、「チームのみんなでやろうと決めていた。連覇が途切れることがなくて良かった」と笑顔を見せた。
 1時間10分50秒の優勝タイムに、釜石監督は「強風の中、よくまとめてくれた。地力が付いた」とうなずいた。3年生エース伊藤を故障で欠く中、手応え十分の様子だった。
 昨年は全国大会11位と健闘。その時に3区を好走した4区阿部は「今年は頼りになる1年生が入り、チーム力は上がっている」と言う。今年の目標はチームで「トップ5」と決め、必ず入賞する決意という。


2016年10月24日月曜日


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