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屋内スケート場着工 世界大会招致目指す

八戸市屋内スケート場のイメージ図

 八戸市の長根公園に整備する市屋内スケート場の建設が始まり、現地で23日、起工式があった。1周400メートルのトラックを備え、国際大会開催が可能な国内3番目の施設。2019年6月の完成、同年秋の運用開始を見込む。
 市によると、鉄筋コンクリートの施設(屋根部分は鉄骨)は地上3階、地下1階で、延べ床面積が約2万6000平方メートル、観客席は約3000席。製氷期間は7月中旬〜翌年3月中旬とし、それ以外はコンサートなどのイベントに活用する。
 防災拠点機能もあり、災害時には避難者の一時滞在場所や支援物資集積所になる。総事業費約126億円のうち、約50億円は国の補助金で賄い、残りは青森県が負担する。市は完成後の維持管理費を出す。
 市は、施設のこけら落としとしてスピードスケートの20年世界選手権の招致活動を展開している。起工式に出席した日本スケート連盟の橋本聖子会長は「責任を持って世界大会を招致したい」と語った。


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2016年10月24日月曜日


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