秋田のニュース

ロボ力士ハッスル 横手・東北大会

好取組で会場を沸かせたロボット相撲大会

 自作ロボットを力士に見立て、対戦相手を土俵から押し出す技術を競う「第28回全日本ロボット相撲 東北大会」が23日、横手市の横手清陵学院高体育館であった。高校生の部は、内蔵プログラムで自動的に動く「自立型」部門と、無線で操作する「ラジコン型」部門ともに山形電波工高(天童市)が優勝した。自立型部門では4連覇。
 富士ソフトと全国工業高校長協会の主催。高校生の部には、青森を除く東北5県の16校から両部門合わせて44台が出場した。
 競技は、ロボット力士(幅と奥行き各20センチ以内、高さ自由、重さ3キロ以内)を直径154センチの鉄製土俵上で戦わせる。目にも留まらぬ速さでロボット同士が激突し、部品が飛び散るなどの熱戦が繰り広げられた。
 自立型部門では仙台工高の2年佐々田一歩さん(17)と1年大井駆さん(16)のコンビが2位に入り、全国大会出場を決めた。佐々田さんは「センサーの反応など東北大会で分かった弱点を改善し、全国大会に臨みたい」と話した。
 両部門の上位入賞各5台は11月27日、埼玉県行田市のものつくり大である高校生全国大会に出場する。
 参加資格制限のない全日本の部は両部門に計43台が出場し、2チームずつが全国大会出場を決めた。大会は12月18日に東京都墨田区の両国国技館で行われる。


関連ページ: 秋田 社会

2016年10月24日月曜日


先頭に戻る