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歌って踊って防災・エコ ご当地アイドル奮闘

大会名誉顧問に就いた村井嘉浩宮城県知事(中央)に協力を要請し、記念撮影する「ORI☆姫隊」のメンバー

 防災と環境保全をご当地アイドルと学ぶチャリティーイベント「防災・環境保全eco 復興i−LAND」が30日、仙台市青葉区の勾当台公園で開かれる。若い世代の意識向上を図ろうと、東日本大震災からの復興支援などに取り組む一般社団法人「JASIA(ジャシア)」(仙台市)が企画した。
 仙台を拠点とするアイドル「みちのく仙台ORI☆姫隊」や、熊本地震、阪神・淡路大震災の被災地で活動するグループなど計約10組が出演。防災やエコのメッセージを歌やダンスに込めて披露する。
 約60のブースでは、東日本大震災の被災自治体や大学、医療機関、NPOが震災からの復旧復興状況などをパネルで紹介。災害時の非常食やトイレの展示、減災に役立つ風呂敷の使い方の実演もある。
 前日の29日には、名取市閖上や仙台市宮城野区蒲生・中野、南三陸町の被災地を「ORI☆姫隊」と巡り、語り部の震災体験を聞くバスツアーを実施する。
 「ORI☆姫隊」リーダーのNODOCA(のどか)さん(16)は「若い人が気軽に参加できるイベント。楽しみながら防災や環境の大切さを知ってほしい」と参加を呼び掛ける。
 イベントは5回目。過去に仙台、石巻、いわき各市と東京で実施した際と同様に会場で募金を受け付け、集まったお金を被災地に寄付する。抽選会もあり、被災地出店の飲食ブースで「マイはし」などの食器を持参した来場者らに抽選券を配る。
 参加無料。午前10時〜午後4時。バスツアーは空席が若干あり、参加者を募集している。連絡先はJASIA022(393)7220。


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2016年10月25日火曜日


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