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<平泉>世界遺産5年 南部神楽闇に映える

大勢の南部神楽ファンを楽しませた金鶏山夜神楽

 「平泉の文化遺産」の世界遺産登録5周年を記念し、構成資産の金鶏山に程近い岩手県平泉町の平泉文化遺産センターで22日、金鶏山夜神楽が催され、岩手、宮城両県の南部神楽の踊り手が熱のこもった舞台を披露した。
 町教委の主催。達谷窟(たっこくのいわや)毘沙門神楽(平泉町)や岡谷地南部神楽(登米市)、栗原神楽(栗原市)など岩手県南、宮城県北で南部神楽を継承している10団体が出演した。
 公演は午前11時から約8時間続いた。夕暮れとともにかがり火がたかれたステージは、太鼓とかねが響く幻想的な雰囲気に包まれた。
 「弁慶安宅の関」「義経中尊寺月見坂の受難」など平泉で最期を遂げた源義経の悲劇を中心に、笑いを織り交ぜたコント風の演目もあって客席を沸かせた。


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2016年10月25日火曜日


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