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美郷の自然壁画に 中学校体育館で制作始まる

鉛筆で描いた壁画の下書きを前にモチーフなどを生徒に説明する大小島さん(左端)

 秋田県美郷町の美郷中で24日、画家の大小島(おおこじま)真木さん(29)=東京都東久留米市=が同校体育館の入り口に制作する壁画の着手式があった。
 東京日本橋東ロータリークラブが奉仕活動の一環として、子どもたちに芸術に触れ合う機会を持ってもらおうと企画し、大小島さんに制作を依頼した。壁画は縦1.45メートル、横5.2メートル。アクリル絵の具を用い、湧水豊かな町の自然や生命の尊さを幻想的なタッチで描く作品を予定している。
 大小島さんは11月4日まで筆を執りながら、同校の生徒と一緒に給食を食べるなどの交流を続けるほか、制作過程を見せることで創作する喜びなどを伝える。生徒が壁画の一部を描くことも想定している。
 大小島さんは「日々成長する生徒と関わりながら、絵を通してかけがえのない命の素晴らしさを共有したい」と話した。
 11月5日午前9時〜午後4時に現地で完成作品を一般公開する。連絡先は町教委教育総務課0187(84)4914。


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2016年10月25日火曜日


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