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母子手帳のアプリ 山形・東根市が提供

 子育て支援に力を入れる山形県東根市は本年度中に、母子手帳の機能を搭載したアプリの提供を始める。子育てに関する情報を容易に共有できるようにすることで、父親や祖父母の子育て参加を促すのが狙いだ。市によると、東北の自治体では初めての取り組み。
 アプリは予防接種や定期検診の予定を自動で通知するほか、子どもの身長や体重の記録をグラフ化したり、成長の様子を写真で記録したりすることができる。
 妊娠の経過や子どもの健康状態を記録する母子手帳は、母親が1人で管理するケースが多いという。アプリの導入によって、家族がそれぞれのスマートフォンにダウンロードさえすれば、気軽に子どもの成長や育児の様子を把握することができるようになる。
 事業費は約300万円で、国の地域少子化対策重点推進交付金を活用する。
 市は、ごみの収集日やハザードマップを確認できる機能も順次追加する予定で、将来は市民生活をサポートする総合アプリにする方針。


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2016年10月25日火曜日


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