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「福島の姿発信続ける」知事、訪米の成果報告

 内堀雅雄福島県知事は24日の定例記者会見で、東京電力福島第1原発事故からの復興に向け、21日まで6日間の訪米の成果について「(復興への)共感の輪が広がった。福島が挑戦する姿を今後も積極的に発信したい」と述べた。
 期間中はニューヨークの国連本部などで講演し、県内の現状や再生可能エネルギーといった新産業の進展状況を説明。大使館でのレセプションでは日本酒をはじめとする県産品や県内観光をPRした。
 「多くの人が福島に好意的だった」と説明。ただ記者会見に日本のメディアしか参加しないこともあり、「世界では国内以上に事故の風化が進んでいる。継続的に福島のファンを増やすことが重要だ」と語った。
 現地では避難地域が県全体の面積の5%だと紹介した。この点に関しては「5%の復興を目指すことが最も大事であり、避難指示が解除された地域への帰還が進んでいない現状も併せて伝えた」と強調した。


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2016年10月25日火曜日


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