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<東北電>上半期販売電力 4年連続の減

 東北電力は25日、2016年度上半期(4〜9月)の電力需要実績をまとめた。販売電力量は前年同期比1.5%減の353億1600万キロワット時で4年連続で前年を下回った。新電力の切り替えに伴う顧客流出など、契約電力減少が影響した。
 店舗や工場など業務向けの電力は2.5%減の249億3800万キロワット時で4年連続のマイナスだった。家庭向けの電灯は1.0%増の103億7900万キロワット時で4年ぶりのプラス。前年に比べ検針期間が2日程度長く、夏場後半以降の気温が高めで冷房需要が増えたことも要因だった。
 9月分の販売電力量は前年同月比4.7%増の60億7800万キロワット時で7カ月ぶりにプラスに転じた。業務向けの電力は2.6%増の43億2800万キロワット時で7カ月ぶり、家庭向けの電灯は10.0%増の17億4900万キロワット時で3カ月ぶりに前年を上回った。検針期間が長く、冷房需要が増えた。


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2016年10月26日水曜日


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