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<楽天>ドラ1藤平 即戦力へ「準備」

東北楽天の梨田監督(右)から1位指名のあいさつを受け、記念のパネルを受け取った横浜高の藤平

 東北楽天の梨田昌孝監督、長島哲郎スカウト部長らが25日、20日のドラフト会議で1位指名した神奈川・横浜高の藤平尚真投手(18)に、横浜市の同校で指名あいさつをした。
 藤平は約15分間、梨田監督と懇談し、本拠地仙台市の気候などの説明を受けた。梨田監督は藤平を指名した後「抽選にならないか、心配していた」と会議当日の心境を明かし「手が大きく、指が長い。一度はブルペンで(球を)受けてみたい。そう感じさせる投手だった」と印象を語った。
 懇談後、梨田監督はドラフト会議の様子や本拠地コボスタ宮城(仙台市)が写った記念パネルを藤平に贈り「一緒に仙台で力になってほしい。高卒1年目だが即戦力。期待は大きい」と活躍を願った。
 藤平は「選手に優しい印象。監督の下でプレーしたい」と好感を抱いた様子。松井裕樹、安楽智大、オコエ瑠偉と直近3年間にドラフト1位で入団した選手を挙げ「年齢が近い選手と話してみたい」とはにかんだ。
 目標は10年前に東北楽天に入団した田中将大投手(現ヤンキース)。「ピンチの時に打者へ向かう気持ち、目つきは(簡単に)まねできない。即戦力で使いたいと言ってもらえたので、そのための準備をする」と力強く宣言した。


2016年10月26日水曜日


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