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秋田県人口100万人台 来夏に大台割れも

 秋田県の10月1日現在の人口は前月比961減の100万9691(男47万3493、女53万6198)で101万を切り、統計がある1920年以降では31年以来の100万人台になったことが、県の人口流動調査で分かった。県は2017年夏にも100万人を割ると予測している。
 1日現在の人口は前年同期比1万3460減。内訳は、自然動態が716人減(出生460人、死亡1176人)、社会動態は245人減(転入841人、転出1086人)。
 人口が最も多かったのは秋田市で31万4662(前月比249人減)、最少は上小阿仁村で2284(同3人増)だった。秋田市のベッドタウンの潟上市は転入者が多く、3万2897(同11人増)となった。
 県人口は56年の134万9936をピークに減り続け、13年から毎年1万3000人以上減少している。県は移住・定住や少子化対策に力を入れるが、今のところ効果は表れていない。
 県総合政策課の担当者は「子育てや産業振興などを盛り込んだ『あきた未来総合戦略』を着実に進め、何とか減少に歯止めをかけたい」と話した。


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2016年10月26日水曜日


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