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<山形駅西口施設>県「年内の落札困難」

 山形県がJR山形駅西口に計画する新県民文化施設「山形駅西口拠点施設」の建設工事の入札が2回続けて不調・不落に終わった問題で、年内の落札業者決定は難しいことが25日、分かった。当初は10月着工を予定していた。
 2回目の入札が不落に終わった9月以降、県による原因究明調査が続いており、終了時期は見通せない。入札公告から開札まで約2カ月が必要なため、直ちに3回目の公告を行わなければ年内の決定はできなくなるという。
 県県土整備部の後藤紀夫次長は取材に対し、「年内の落札は極めて厳しい状況。どこまで見直しをするのか、予算にも影響する話なので簡単に見通しを示せない」と述べた。
 吉村美栄子知事は25日の定例記者会見で「県民に大変心配を掛けている。なるべく遅れないようにしたい」と話した。


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2016年10月26日水曜日


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