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<大川小訴訟>裁判長 教習所津波訴訟も担当

高宮裁判長

 宮城県石巻市大川小津波訴訟で、児童遺族への賠償を市などに命じる判決を言い渡した高宮健二裁判長(53)は1994年に判事補に任官。東京地裁などを経て2014年4月、仙台地裁に着任した。
 宮城県山元町の常磐山元自動車学校を巡る訴訟も担当。昨年1月の判決で、教習生とアルバイト女性計26人の遺族の請求を認め、学校に約19億円の賠償を命じた。学校の前を通過した消防車が避難を呼び掛けた事実を重視し、「津波を予見できた」と判断した。
 このほか、東日本大震災に関連した訴訟を複数手掛ける。東京都出身。


2016年10月27日木曜日


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