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<仙台広瀬通>伐採イチョウ 新たに1本移植

車線拡張で伐採されるイチョウ並木=2016年10月17日、仙台市青葉区

 仙台市は27日、青葉区の広瀬通で伐採を予定しているイチョウ並木11本のうち1本を移植する方針を示した。同日夜に開いた市民向け説明会で報告した。
 市によると、樹勢の良い1本をアエル北側の歩道内に移す。費用は約300万円。根の養生で約1週間の交通規制が必要だという。
 市は広瀬通の拡幅工事に伴い、当初は中央分離帯の12本を伐採する計画だったが、市民の反対意見を踏まえ9月、拡幅の障害とならない1本の伐採中止を決めた。今回の移植方針で、伐採数は10本に減る。
 説明会には約40人が出席。「伐採の判断を先送りできないか」「渋滞解消のためにやむを得ない」という意見が出た。


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2016年10月28日金曜日


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