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<コープ東北>電子マネー導入 全国初

新たに導入されるバーコード付きのMiiCAカード

 コープ東北サンネット事業連合(仙台市)と日専連ライフサービス(同)は27日、みやぎ生協(同)のプリペイド式電子マネー「MiiCA(ミイカ)カード」の改良版を11月1日に導入する。コープ東北の7生協の店舗のほか、宮城県内の日専連加盟約1300店で利用できる。
 クレジット会社と連携し、電子マネーを導入する生協は国内初。
 ミイカは、みやぎ生協が2012年5月、宮城県内の店舗で導入。1000円単位でチャージ(入金)して利用する。改良版は組合員向けとギフト用の2種類で、チャージ上限は従来より2万円多い5万円。
 組合員向けミイカにはバーコードが付いており、これまでのように組合員カードを提示しなくても、利用金額に応じサービスポイントが付与される。利用できる生協の店舗は、11月1日のみやぎ生協を皮切りに、17年1月にいわて生協(滝沢市)、同3月に青森県民生協(青森市)、コープあおもり(同)に拡大。コープふくしま(福島市)、コープあきた(秋田市)、生協共立社(鶴岡市)も順次導入する。
 コープ東北の担当者は「バーコード付きの導入で、円滑な決済が可能となる。利用店舗が東北全域に広がるほか、日専連の加盟店でも使え、組合員の利便性が高まる」と説明する。
 生協店舗のレジやサービスカウンターで発行する。バーコード付きは300円の発行料が必要(来年3月20日までは無料)。


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2016年10月28日金曜日


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