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<長井マラソン>出発点誤り 陸運公認されず

 山形県長井市教委は27日、16日の第30回長井マラソン大会で、日本陸連公認のフルマラソンコース(42.195キロ)のスタート位置を48メートルゴール側に設定し、競技を行ったと発表した。大会の記録は日本陸連から公認されず、市教委は参加者への謝罪と経緯を説明した文書を27日に郵送した。
 市教委によると、スタッフが大会当日の朝、道路に埋め込まれた別の大会の金属びょうと、大会のびょうを勘違いしてスタート位置を設定。出発5分前の午前9時、別のスタッフが過ちに気付いて修正するよう求めたが、審判長ら競技役員4人が「多少のずれは問題ない」と判断し、大会運営を続行した。
 フルマラソンには642人がエントリー。533人の完走者のうち97人は日本陸連の登録ランナーだった。公認コースではないが、ハーフマラソンも同時刻に出発しており、101人が48メートル短い距離を完走した。


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2016年10月28日金曜日


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