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<小池都知事>複数の見直し案4者協議に提示

 2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場見直しを巡り、小池百合子東京都知事は28日の定例記者会見で、複数案を国際オリンピック委員会(IOC)などとの4者協議に示す方針を明らかにした。
 開催費用を検討する都の調査チームの報告を踏まえ、今月中に都の考えを示す予定だったが「いくつかの選択肢を4者の会議にかける。これまでと少し変わってきている」と説明した。小池知事によると、IOCのバッハ会長と18日の会談後に電話で話し「(会場案は)複数の中で調整したい」と要望されたという。
 一方で「あれもこれもはどうか。決め打ちではないが、ある程度絞り込む」とも述べた。ボート、カヌー・スプリント会場の候補に挙がる宮城県長沼ボート場(登米市)に関しては「復興五輪にふさわしく、震災からの立ち直りに資する。選択肢の一つであることに変わりはない」と語った。
 都とIOC、大会組織委員会、政府の4者の実務者による作業部会は、11月1日から3日間の日程で調整している。


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2016年10月29日土曜日


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