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<仙台L>MF川村「もっと成長しないと」

仙台Lで唯一リーグのベストイレブンに選ばれた川村=27日、仙台市の泉パークタウンサッカー場

 サッカー女子、なでしこリーグの仙台レディース(仙台L)からMF川村優理が2年連続でリーグのベストイレブンに選ばれた。チームでは初の快挙。「チームの順位(リーグ戦4位)から、選ばれたことに驚いている。うれしいが、チームも自分も、もっと成長しないといけない」と精進を誓う。
 川村は今季リーグ戦18試合でフル出場。不動のボランチとして持ち前の守備力を発揮する一方、チームトップタイの6得点を記録した。ただ、心にあるのは初タイトルを目指したリーグ戦、カップ戦で優勝できなかった悔しさ。「もっと一人一人が自覚を持ち、優勝を目指すために何が必要かを考える必要がある。例えば戦術の共通理解を徹底できれば結果はついてくる」と浮かれる様子は全くない。
 個人としては「チームの調子が悪い時にも一つのパスで立て直すような力を付けないと。試合の状況を読めるプレーを心掛ける」と気を引き締める。2連覇した日テレからMF阪口が2年連続でリーグの最優秀選手に選ばれたことに関しては「プレーを見ていて勉強になる。自分もいいところを伸ばしたい」と刺激を受けている。
 30日に初戦を迎える皇后杯に向け、「気持ちの強いチームが勝つ。強い気持ちで臨み、みんなで優勝カップを掲げたい」と意気込んだ。


2016年10月29日土曜日


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