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<ベルフィーユ>富谷市民ら勝利に沸く

声をからして声援を送る仙台ベルフィーユのファン

 バレーボール女子チャレンジリーグの仙台ベルフィーユは29日、富谷市の富谷スポーツセンターで今季開幕戦を行い、柏エンゼルクロスを3−0で下して白星スタートを切った。チームがホームタウンとして活動する富谷では初のリーグ開幕戦。10日に市制移行したばかりの同市の門出を祝う勝利に、約1200人の観衆は沸き返った。
 試合前の開会式で富谷市の若生裕俊市長は「開幕戦が市制施行記念大会として富谷の地で開催されることに感謝し、市民を代表して歓迎したい」とあいさつ。県バレーボール協会の遠藤健三理事長は「ベルフィーユが活動することで市民がバレーに触れ、子どもたちが強くなろうという励みになればいい」と述べた。
 ホームゲームを全試合観戦しているという仙台市青葉区の会社員伊藤美智代さん(52)は「今年は津賀菜緒選手(京都橘大出)らが加入し、攻撃力が上がった。プレミアリーグ昇格も期待できる」と話した。
 試合は1−0から第2セットを逆転で制し、第3セットはジュースの末に振り切った。富谷でチーム創設時から応援を続ける無職鈴木福蔵さん(82)は「ホームで初めての開幕戦で、選手のやる気も違った。勝ちを勢いにつなげてほしい」と躍進を願った。
 仙台ベルフィーユは30日、同会場でKUROBEと戦う。試合開始は午後2時の予定。


2016年10月30日日曜日


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