宮城のニュース

<B1仙台>坂本激しい守備誓う

北海道戦に向け、シュートの感触を確かめる坂本(中央)

 北海道の西川とフィッツパトリックが出場するかどうかにかかわらず、抑えなければいけないのが元日本代表フォワードの野口だ。
 身長196センチの野口は、けが人続出のチームの穴を埋め、1試合平均9.1得点。大きい外国人選手相手には外からジャンプシュートを放ち、日本人選手とのマッチアップではゴール下を攻めるなど、器用に攻撃のスタイルを変えてくる。
 止めるのは、日本国籍取得選手の坂本だ。206センチ、100キロと細身で、ゴール近くでパワーで押し込んでくる選手には力負けする場面もあるが、野口のような内外を使い分けるタイプとは「サイズと俊敏さを併せ持つため、相性がいい」(間橋監督)。
 坂本は23日の秋田戦で第3クオーターに5ファウル退場。「悔しい思いをした分、激しく守る。北海道のけが人が復帰するかどうかは考えず、自分のプレーに集中する」と気を引き締める。
 攻撃でも状態は上向きだ。ジャンプシュートの精度を高め、22、23日の秋田戦は2戦とも20分未満の出場時間で2桁得点。「調子が良ければ、25〜30分出場させたい」と間橋監督は期待する。坂本は「(2桁得点、2桁リバウンドの)ダブルダブルを狙う」と活躍を誓った。(佐藤夏樹)


2016年10月30日日曜日


先頭に戻る