青森のニュース

弘前で「城サミット」 楽しみ方探る 

超城合体タメノブーンVのテーマソングを作詞した春風亭昇太さん(左)と水木さんが、城の魅力を語り合った

 城や城下町の魅力をアピールするイベント「全国城サミット」のシンポジウムが29日、弘前市のヒロロで開かれた。パネル討論などがあり、お城を生かしたまちづくりや観光客誘致の在り方を探った。
 市民ら約200人が見守ったオープニングでは、歌手の水木一郎さんがよろいかぶと姿で登場。弘前市のキャラクターで、市内の五つの城が合体した巨大ロボ「超城合体タメノブーンV(ファイブ)」のテーマソングを熱唱した。くまモンと熊本城おもてなし武将隊も出演し、4月の熊本地震で被災した熊本城の修復に支援を呼び掛けた。
 トークセッションでは、落語家の春風亭昇太さんが城を見て回る楽しみ方を解説。「入城するときは敵兵、天守閣から帰るときは味方兵の気持ちで城の仕組みを見てほしい」と話した。
 葛西憲之弘前市長、大垣城がある大垣市の小川敏市長、松山城がある松山市の織田祐吾産業経済部副部長がパネル討論を行い、地元の魅力を紹介した。
 弘前市の弘前大付属中2年渡辺美日さん(13)は「松山城に興味を持った。いずれは全国の城を巡りたい」と話した。


関連ページ: 青森 社会

2016年10月30日日曜日


先頭に戻る