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<山形新幹線>銀に緑の車両 ラストラン

最終運転日を迎えた車両を前に、記念撮影する子どもたち

 山形新幹線が開業した1992年当時の「つばさ」と同じ配色の車両が29日、最終運転日を迎えた。山形県内の停車駅には、多くの鉄道ファンが集まり、シルバーメタリックの車体に緑色のラインが入った車両との別れを惜しんだ。
 新庄発福島経由仙台行きの特別ダイヤで運行された最終列車は、午前10時15分ごろにJR山形駅に停車。ホームでは、子どもらが車両を背景に記念撮影をしたり、「つばさバイバイ」と声を掛けたりしていた。
 ラストランを見るためにさいたま市から訪れた増田康平さん(12)=白幡中1年=は「つばさと言えばやっぱりこの色合い。最後と聞くと寂しい気持ちになる」と話した。
 JR東日本山形支店によると、山形新幹線の車両は2014年から、白の下地に紫色と赤色・黄色を組み合わせたデザインに順次変わっている。29日に走った最後の1編成も今後、新デザインに塗り替えられる。


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2016年10月30日日曜日


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