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水産加工業の復興視察 首相が宮城訪問

水産加工場を視察する安倍首相(右から2人目)=30日午後1時5分ごろ、気仙沼市潮見町(写真部・門田勲撮影)

 安倍晋三首相は30日、宮城県気仙沼市と宮城県南三陸町を訪れ、東日本大震災後に再建した水産加工場や、仕事と育児を両立させるNPO法人などを視察した。
 気仙沼市では、港町体験型観光のツアー客を受け入れる水産加工業の足利本店潮見町工場を訪問。市は、観光振興のため国レベルで「宿泊税」を導入するよう要望した。
 2012年5月設立のNPO法人ピースジャムは、地元の母親10人が未就学児を連れて工房で働き、ジャムや子育て用品を製造販売する。首相は「(政府が掲げる)働き方改革から見て望ましい活動。補助金などで国としても支援する」と語った。
 2020年東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー・スプリント競技会場を巡り、県長沼ボート場(登米市)への変更を含めた見直しついて記者団に問われ「東京都が近く複数案を示す。国際オリンピック委員会(IOC)など4者協議の場でしっかり議論したい」と述べた。


2016年10月31日月曜日


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