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<三陸沿岸道>津波被災地に延伸

開通直後から多くの車が列を作った志津川IC。手前が仙台方面、奥が志津川湾。左中央から国道398号が延びる=30日午後3時40分ごろ、宮城県南三陸町

 東日本大震災の復興道路として国が整備している三陸沿岸道の三滝堂(宮城県登米市)−志津川インターチェンジ(IC、宮城県南三陸町)間の9.1キロが30日、開通した。震災の津波で被災した宮城県内の自治体への延伸は初めて。
 志津川IC付近で同日午前に式典があり、安倍晋三首相や村井嘉浩知事らがテープカットをして開通を祝った。
 開通区間の事業費は約150億円。両IC間の所要時間は約6分短縮された。仙台市と八戸市を結ぶ三陸沿岸道は総延長359キロのうち、約9割に当たる320キロが2020年度までに開通する見通し。


2016年10月31日月曜日


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