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<高校サッカー>聖和学園 終盤に地力

聖和学園−仙台城南 前半37分、聖和学園・藤井(6)が先制ゴールを決める

<ドリブル躍動>
 ▽準決勝
聖和学園 2−1 仙台城南
  前半 1−0
  後半 1−1
▽得点者【聖】藤井、原科【仙】本吉

 【評】聖和学園がシュート16本を放って攻め勝った。序盤からドリブルで相手守備を崩し、前半37分に藤井が先制。1−1の後半35分には原科がドリブル突破から決勝点を奪った。仙台城南は押し込まれ、シュート3本にとどまった。

<決勝ゴールの原科「狙い通り」>
 聖和学園はゲームプラン通り、持ち味のドリブルで主導権を握って相手の疲れを誘い、前後半とも終盤に得点。加見監督は「気負いなくプレーできている」と納得の表情だ。
 特に光ったのが、原科の決勝ゴール。後半35分、藤井のパスを受けてドリブル突破を図ると、ゴール前で相手選手を巧みな切り返しでかわし、冷静に右足で決めた。「相手守備を全員で崩すことを心掛けた。狙い通り」と笑みを浮かべた。
 決勝で当たる仙台商には県新人大会の準決勝で0−1と敗れているが、小倉主将は「どの相手でも自分たちは変わらない」と自信を示した。

<全力尽くせた>
 仙台城南・小野主将(聖和学園に惜敗)「全国大会出場を一番の目標にしていたので悔しい。でも、しっかり守ってワンチャンスを生かす自分たちのサッカーはできた」


2016年10月31日月曜日


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