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<仙台L>有町、西川2トップ流れ呼ぶ

仙台L−神村学園高 前半41分、仙台L・有町(左)が2得点目のゴールで5−0とする。(19)は西川

 仙台Lが格の違いを見せて初戦を突破した。立ち上がりは「思ったよりも前から来ていた」(千葉監督)相手の勢いに押されて得点できなかったが、有町の先制点をきっかけに6得点し前半で試合を決めた。
 2トップの2人が流れを呼ぶ。「最初の戦い。先制点を意識していた」と有町。前半19分に田原のパスを受けて左足でゴールし、均衡を破った。2分後に西川が続く。佐々木美の左クロスを安本が頭で後ろに反らした球を押し込んだ。
 西川と同様、今季公式戦初先発の佐々木美は有町と共にこの日2得点。前半終了間際には、西川、千葉の頭を狙ったFKが直接ネットを揺らし、「落ちた場所がずれて、いい感じに入ってくれた」と喜んだ。
 GK斉藤に加え、途中出場した平田、万屋は今季デビュー戦を飾った。これで、今季の登録選手全員が公式戦に出場。千葉監督は「チームの一体感がより出てくればいい」と願った。
 「得点の喜びよりも、悔しさの方が大きい」とは、前半でベンチに下がった西川。チーム全体も攻めあぐね、前半よりシュートを放った後半は1点止まり。頂点を狙うチームは、初陣の勝利で気を引き締めた。
(加藤伸一)


2016年10月31日月曜日


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