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<中学野球>秀光中教校が優勝

秀光中教校−名取一 先発し、計5回1安打無失点と好投した秀光中教校・宮本

 第26回宮城県中学校野球秋季選抜大会(県中学校体育連盟、県野球連盟、河北新報社主催)は30日、仙台市泉区のシェルコムせんだいで準決勝と決勝があり、決勝で秀光中教校が7−0で名取一にコールド勝ちし、3年ぶり5度目の優勝を果たした。
 決勝は秀光中教校が一回1死三塁から杉山歩海の内野ゴロの間に先制。四回は2死一、二塁から木村航大、島貫丞の連続適時打で3点を挙げ、五、六回も加点して勝負を決めた。投げては主戦宮本拓実と杉山の継投で1安打無失点と、名取一に地力の差を見せた。

<宮本主将、1安打無失点と好投>
 秀光中教校の先発宮本が2度の登板で計5回1安打無失点と活躍。主将を務める右腕は「優勝できてうれしい。今後につながる試合ができた」と胸を張った。
 切れのあるスライダーで空振りを奪ってカウントを整えた。最速136キロを誇る直球は制球にばらつきがあり、「7、8割の力で投げた」と言うが、威力十分。相手打者は打球を外野にほとんど飛ばせなかった。
 8月の全国中学校軟式野球大会準決勝で先発し、2失点で敗戦。「もう一試合も負けたくない」と悔しさを力に変え、球速を5キロ上げた。須江監督は「2カ月で急成長した。今の段階で全国屈指の投手だ」とたたえた。


2016年10月31日月曜日


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