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<うどんそば自販機>懐かしの味 パック販売

持ち帰り用パックのうどんを持つ佐原さん

 秋田市の秋田港近くで40年以上親しまれ、現在は同市土崎港西の道の駅「あきた港」で営業している自動販売機のうどんを多くの人に食べてもらおうと、道の駅は1日、持ち帰り用パックの販売を始めた。
 自販機は道の駅近くの船舶向け食品販売業「佐原商店」が3月に廃業後、4月に道の駅に移設された。つゆを温めるのに時間がかかる上、故障も多く、遠方から来た客が食べられないことも多かった。持ち帰りができれば遠方の客も自宅で食べられるほか、「家族のために持ち帰りたい」との声が寄せられたことから販売を決めた。
 麺やつゆ、天ぷらは自販機と同じ食材を使用。佐原商店の元店長佐原澄夫さん(65)は「懐かしい味を多くの人に楽しんでほしい」と話す。
 1パック210円(税込み、自販機は250円)。午前9時〜午後6時、道の駅1階の物産館セリオンガーデンで購入できる。売り切れ次第終了。そばの持ち帰り用カップの販売は未定。連絡先は道の駅018(857)3381。


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2016年11月01日火曜日


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