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秋田で竜巻 複数の車飛ばされ損壊

突風でガラスが割れたり、横転して部品が散乱するなどした自動車=31日午後1時5分ごろ、秋田市八橋鯲沼町の駐車場(写真の一部を加工しています)

 31日午後0時25分ごろ、秋田市八橋鯲沼(どじょうぬま)町で突風が吹き、自動車販売会社の社員用駐車場に駐車していた複数の車が敷地内で飛ばされた。けが人はなかった。秋田地方気象台は現地調査の結果、「竜巻と推定した」と発表した。
 秋田中央署によると、突風は西から吹いたとみられる。社員用駐車場にあった11台のうち、軽乗用車1台が横転。3台の窓ガラスが割れるなどした。
 近くの会社経営の女性(66)は「ビューという風の音がした直後、家が地震のように揺れた。外では車2、3台が浮き上がり、別の車の上を飛び越して落ちた車もあった」と話した。
 周辺の会社や民家でも外壁の剥がれや窓ガラスの破損、車の車体と窓に傷が付く被害があった。ほぼ同時刻に西に約3キロ離れた秋田市向浜でも工場の外壁や屋根、窓が壊れる被害が発生しており、同署などが関連を調べている。
 気象台は31日午前9時23分、秋田県内全域に竜巻注意情報を発表していた。


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2016年11月01日火曜日


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