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魅惑の食材再発見「東北福興弁当」第6弾

東北福興弁当を試食する災害公営住宅の入居者ら

 JRグループの日本レストランエンタプライズ仙台支店(仙台市)は1日、東北6県の食材を使った駅弁「東北福興弁当 魅惑の東北再発見」(1150円)を発売する。JR仙台駅構内の売店9カ所や福島、郡山両駅の各売店のほか、東北新幹線の一部列車内で販売する。
 中小企業基盤整備機構東北本部の協力を得て国の補助事業を活用。青森県産ホタテとニンニクのみそ焼き、山形県産のワインかすで漬けたたくあん、福島県産トマトのソースをかけた鶏肉洋風揚げ煮など、6県の15食材を盛り込んだ。
 31日は仙台市宮城野区の災害公営住宅で、入居者らを集めた試食会があった。入居者の一人で、弁当に使った宮城県産米ドレッシングを開発した多賀城市の食品卸会社「かね久」の遠藤伸太郎社長も出席。「食材開発を通して東北の農業を盛り上げたい」と話した。
 東北福興弁当は、東日本大震災の復興支援のため、2011年から毎年企画、販売している幕の内弁当で、今回が第6弾。累計35万食を販売し、幕の内弁当では異例のヒット商品となっている。


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2016年11月01日火曜日


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