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作り手の思い感じて 伝統工芸品展示販売

職人が伝統の手業で仕上げた工芸品の数々が並ぶ

 東北6県と新潟県の伝統工芸品を展示、販売する「東北・新潟の伝統工芸逸品展」(東北地域伝産法指定産地連絡協議会など主催)が1日、仙台市青葉区の東北電力グリーンプラザで始まった。6日まで。
 東日本大震災で被災した石巻市の雄勝硯(すずり)、東京電力福島第1原発事故で影響を受けた福島県浪江町の大堀相馬焼など7県の24種類、約800品を展示販売。津軽塗、川面漆器などの製作体験もある。
 協議会会長で会津本郷焼事業協同組合(福島県会津美里町)の弓田修司代表理事は「後継者や販路の課題はあるが、伝統にとどまらず果敢に挑戦する作り手の思いを作品から感じてほしい」と話した。
 入場無料。売り上げの一部は雄勝硯と大堀相馬焼の産地支援に充てる。


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2016年11月02日水曜日


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