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<宮城大>学長に川上氏 6年ぶり交代

 宮城大は1日、2017年3月末に任期満了となる西垣克学長の後任に、文部科学省科学技術・学術政策研究所長の川上伸昭氏(60)を内定した。学長交代は11年4月以来、6年ぶり。
 川上氏は科学畑を歩んできた文科省官僚。最先端の科学技術を統括する科学技術・学術政策局長を務めた際には、東北の産学官が誘致を進める大型放射光施設を担当した。
 宮城大は学内で同日、学長選考会議を開催。学内外の6委員が、候補者2人の中から全会一致で川上氏を選出した。西垣氏は大学設置者の村井嘉浩知事に対し、川上氏の任命を申し出た。学長は定款により理事長を兼任する。
 川上氏は東京生まれ。仙台一高卒、北海道大大学院工学研究科修了。1981年に旧科学技術庁(現文科省)入庁。科学技術振興機構理事、大臣官房政策評価審議官などを経て今年3月から現職。


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2016年11月02日水曜日


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