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<岩木山>津軽富士 氷まとう

木々への着氷で白く染まった岩木山を背景に、翼を広げて飛び立つハクチョウの群れ

 青森県津軽地方は1日、寒気の影響で日中も冷え込み、岩木山では木々が冷たい霧の影響で氷をまとったように変身した。10月10日の初冠雪で白くなった頂上から裾野にかけて、一足早い冬景色が浮かんだ。
 岩木山麓に位置する弘前市柳川の田んぼには、越冬のために渡ってきた60羽ほどのハクチョウが羽を休めていた。ハクチョウたちは餌をついばんだり、練習をするように飛び立ったりしながら近づく冬に備えていた。
 青森地方気象台によると、青森県内では1日、青森市酸ケ湯などの3地点で今季の最低気温を更新。未明に最高気温を記録し、日中は12月上旬並みの寒さだった。弘前市のリンゴ畑では、みぞれが降る中、生産者が収穫を急いでいた。


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2016年11月02日水曜日


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