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<三鉄>新駅「十府ケ浦海岸」17年3月開業

 第三セクター三陸鉄道(岩手県宮古市)は1日、岩手県野田村米田(まいた)地区に建設している北リアス線(宮古−久慈)新駅の名称が「十府ケ浦(とふがうら)海岸」に決まり、来年3月25日に開業すると発表した。駅近くの景勝地にちなんで野田村と三鉄が協議して決めた。三鉄は新駅の愛称を募集している。
 十府ケ浦海岸駅は北リアス線で17番目の駅で、野田村では3カ所目。野田玉川駅と陸中野田駅の間で今年8月に着工した。無人駅で総工費は約1億5000万円。野田村が建設費を負担する請願駅で、全額を県の補助金で賄う。
 三鉄の橋上和司旅客サービス部長は「建設地近くには東日本大震災の防災集団移転団地もある。利用者が前向きになれるような駅にしたい」と話す。
 三鉄は全駅に愛称を付けており、十府ケ浦海岸駅の愛称も公募で決める。官製はがきかFAX、メールで応募する。12月9日必着。連絡先は三陸鉄道0193(62)8900。


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2016年11月02日水曜日


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