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<仙台ゴスペル・フェス>歌声響かせ15年

「ゴスペルで希望のメッセージを伝えたい」と語るスペシャルサポーターのルーカスさん(右)とヨコタヒロコさん

 秋空に歌声が響き渡る「仙台ゴスペル・フェスティバル」が5日、仙台市青葉区の商店街を中心に開かれる。今年で15回目を迎え、全国から1000人以上出演する大きなイベントに育った。主催者側は「歌い手も聞く人も心から笑顔になる」と来場を呼び掛ける。
 仙台ゴスペル・フェスティバルは2002年秋に始まった。愛好者らが発表の場と街中のにぎわい創出を目的に企画。当初の出演者は400人程度だった。
 今回は103グループ約1200人が出演予定。午前11時から午後4時半の間、JR仙台駅前、勾当台公園市民広場など計11カ所にステージが設けられる。
 東京エレクトロンホール宮城では午後5時半から、15周年記念コンサート(入場料1500円、未就学児無料)も開かれる。フェスティバルスペシャルサポーターのジョン・ルーカスさん(37)らプロシンガーのほか女川、山元両町の住民グループも参加する。
 ジャマイカ出身のルーカスさんは2000年に来日。07年にプロデビュー。北海道や鹿児島県など全国でゴスペルの指導に当たり、ジャマイカ政府の観光親善大使も務める。
 ゴスペルの魅力をルーカスさんは「大きな声で歌えば心がすっきりして笑顔になる。人と人をつなげる力がある」と話す。
 連絡先はフェスティバル実行委員会事務局070(1148)0015。


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2016年11月03日木曜日


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