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<ベガルタ>台湾へアピール 誘客ツアー実施

仙台の富田選手(左から2人目)を取材する台湾メディアの記者ら

 サッカーJ1仙台などを運営するベガルタ仙台は3、4日、台湾のスポーツ報道関係者を招いて試合観戦や練習の視察などを行うメディアツアーを実施している。選手のプレーやホームスタジアムの雰囲気を体感してもらい、クラブの魅力を広くPRしてインバウンド(訪日外国人旅行者)の誘客促進を目指す。
 一行は現地のウェブメディアの編集者や通訳ら6人。3日は仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台で行われた磐田との今季最終戦を観戦し、スタジアム施設や併催されたイベントなども見て回った。
 試合終了後には渡辺晋監督の記者会見や選手のインタビューにも参加。富田晋伍主将や梁勇基選手に「最終戦を終え、来季に期待することは何か」、「チームやサポーターへの思いを聞かせてほしい」などと質問した。
 サッカー評論家の石明謹さん(40)は「スタジアムは状態の良い芝など設備が整い、サポーターも仙台全体で応援していると感じるほど情熱的だった。サッカーを通じて地域を盛り上げる取り組みを台湾に帰って紹介したい」と話した。
 ツアーは仙台市と台湾・台南市が交流促進協定を結ぶ縁から企画した。ベガルタ仙台の西川社長は「インバウンドの誘客による地域の活性化につなげ、サッカーを通じた日台の交流に貢献したい」と意図を語った。
 4日は、仙台市内で仙台レディースの練習を視察する。


2016年11月04日金曜日


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