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<B1仙台>激しい守備40分続けたい

◎熱戦ハイライト/北海道戦は好守で白星
 北海道との1戦目。相手にけが人が相次いでいたことで気の緩みがあり、接戦になった。それでも勝てたのは、後半の出だしという大事な時間に好守があり、波に乗れたからだ。
 3点シュートラインの外でパスを受けた北海道の桜井に、熊谷が密着。強引にドリブル突破しようとした桜井の肘が当たり、オフェンスファウルを誘った。元日本代表の桜井はドリブルが得意でスピードに乗せると手に負えないが、動きだす前から体を寄せていれば抑えられると、チームで事前に分析していた。
 周りの選手の動きも重要だった。北海道は、桜井から右サイドの折茂へのパスを狙っていた。しかし、マークを振り払おうとする折茂に片岡がぴったり張り付いていた上、近くにいた志村も折茂に一歩近づきパスをけん制。桜井は熊谷のプレッシャーを受けてストレスをため、さらにパスも封じられたことで、無理なドリブルに走った。
 ボールのないところでも全員が相手に密着し、連係した動きができれば、シュートを打たせずに守ることも可能だ。千葉は3点シュートの試投数が多い。特に富樫の3点シュート試投数をゼロにするのが理想で、北海道戦で見せた激しい守備を40分続けたい。
(高岡大輔アシスタントコーチ)


2016年11月04日金曜日


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