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<青森市長選>まちの将来像訴え 3氏が討論

公開討論会で意見を交わした(左から)渋谷氏、小野寺氏、横山氏

 20日に告示される青森市長選(27日投開票)の立候補予定者による公開討論会が3日、市の複合商業施設「アウガ」であった。いずれも無所属で出馬を表明している元総務省職員小野寺晃彦氏(41)、元青森県議渋谷(しぶたに)哲一氏(55)と元衆院議員横山北斗氏(53)の3人が、市の将来像について主張を述べ合った。
 市民グループ「青森・浪岡地域活性化再生委員会」が初めて主催した。政治姿勢や「青森の近未来」など、用意された四つのテーマでそれぞれ発言し、市民約240人が耳を傾けた。
 小野寺氏は「市単独ではなく、県内自治体や函館市とも連携し広域エリアとして活性化を図りたい」と強調。渋谷氏は「市民主体のまちづくりを実現する。福祉介護、子どもの英語教育の充実を目指す」と話した。横山氏は「市全体に社会サービスが行き届くようにし、雪対策や防災に積極的に取り組む」と訴えた。
 主催者によると、鹿内博前市長辞職のきっかけになったアウガの公共化問題や、市庁舎建て替え問題は、討論会のテーマから外した。青森青年会議所が15日に開く討論会で議論されるという。


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2016年11月04日金曜日


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