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被災の石巻バイパス大瓜−井内 17年度完成へ

 宮城県は東日本大震災で被災した石巻市と女川町をつなぐ石巻バイパス(全長10.8キロ)の整備を進めている。2017年度には同市大瓜と井内を結ぶ3.4キロが完成予定。渋滞緩和や災害時の緊急輸送道路としての役割が期待される。
 石巻バイパスは国道45号と同市大瓜をつなぐ2.7キロが09年に開通し、現在は大瓜−井内間で工事が進む。県は今後、女川町に直結する井内−沢田間(4.7キロ)も整備する方針だ。
 震災後、女川町から仙台圏へ向かう国道398号は工事車両などの増加で渋滞が深刻化。大瓜−井内間が完成すれば、三陸自動車道や石巻赤十字病院へのアクセスが便利になる。
 県道路課の担当者は「渋滞緩和に加え、災害時の避難道路としても必要性が増している。早急に整備を進めたい」と話す。


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2016年11月05日土曜日


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