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<B1仙台>きょうから千葉戦

練習で力強いダンクシュートを決めるネパウエ

 バスケットボール男子、B1東地区3位の仙台は5、6の両日、仙台市のゼビオアリーナ仙台で、千葉(東地区4位)と戦う。4日は仙台市のHALEOドームで約1時間半、調整した。
 ハーフコートで対戦形式のメニューをこなした。ネパウエが力強くゴール下に入り込み、豪快なダンクを次々と決めていた。
 仙台は千葉と1勝1敗。ここまで1試合平均67.6得点の仙台に対し、千葉は74.8得点。相手ガード富樫に対して前線から体を寄せ、得意の3点シュートを防ぎたい。
 間橋監督は「千葉の攻撃力を考えると、60点くらいに抑えるのは相当難しい。(仙台も)普段以上に点を取る必要がある」と話した。

◎208cmネパウエ自信「フィジカルで有利」ゴール下制圧へ

 仙台は208センチ、122キロのネパウエがゴール下を制圧する展開を描く。千葉の211センチセンター、アームストロングが前週のA東京戦で相手選手を投げ倒し、仙台戦は出場停止。ネパウエは「フィジカルでこちらが有利。勝つチャンスは大きい」と自信を見せる。
 千葉の身長2メートル以上は他に3人。外国人選手のストーン、日本国籍取得選手のパーカーの両フォワードは、速さはあるが、中で体を張るタイプではない。37歳の控えセンター伊藤が相手なら力で押し勝てそうだ。
 仙台の3点シュート成功率は27.9%でリーグ最下位。千葉戦では中を起点とする攻撃が必要になる。ネパウエを警戒した千葉がゴール下のスペースを埋めるゾーンディフェンスを仕掛けてくれば、佐藤らシューター陣が外から攻める好機が生まれる。
 懸念材料は、パーカーとのマッチアップが予想される守備。外のシュートや鋭く中に走り込む動きに苦しみそうだがが、間橋監督は「有利な部分と不利な部分がある。(攻撃で)やり合う」と覚悟の上だ。
 10月31日の北海道戦はファウルが重なり出場時間が限られ6得点、リバウンド獲得ゼロに終わったネパウエ。「千葉戦は一つ一つ丁寧にプレーし、(2桁得点、2桁リバウンドの)ダブルダブルで貢献する」と語った。(佐藤夏樹)


2016年11月05日土曜日


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